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和印 ニュース
WA-JIRUSHI  NEWS

『和印ストリートOFFLINE in salon』第1回が開催されました

2024.05.31 (金) 

過日(5月25日)、大阪は心斎橋のM's salonにて、はじめての試み『和印ストリートOFFLINE in salon』を開催しました。

癒やしをテーマにした着物サロンで、「ゆったりまったり」をテーマにしたミニマルシェ。
分かりにくい場所ながら来ていただけたお客様、本当にありがとうございました。

今回の出店者さんは以下の4ショップ。
 KIRU×kiRu(柄足袋・草履・下駄)
 雫-Shizuku-(和紙アクセサリー)
 ねこばん(レジンアクセサリー)
 夜露日*ヨツユビ(ユニーク着物アクセサリー)

そこにサロン運営者であるリサイクル着物のマックスさんが、お買い得なリサイクル着物を出品してくださいました。

作家もお客様も一緒に楽しむ一体感。
バルコニーではピクニック気分でカフェ体験。

「いつもとはちょっと違ったマルシェ」という優雅でオシャレな空間だったのですが、いかんせん隠れ家すぎたのか、入場に迷われるお客様が多くおられたということが、今回の最大の反省点です。

次回はもっと事前PRで「入場について」を綿密にご案内したいと思います!!

「和印ストリートOFFLINE振り返り」by 和印2号

2024.02.15 (木) 

2月10日(土)・11日(日)の2日間、我々和印ストリートが主催する初のリアルイベント『和印ストリートOFFLINE』が開催されました。

リアルイベントの主催は、私が百貨店マン時代におこなって以来17年ぶりということで、準備段階からホントに不安だらけでした。

しかし、お優しい出店者の方々のおかげで、なんとか2日間やりとおすことができました。
あらためてこの場をお借りして御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

そして、ご来場くださったお客様にも感謝です。
今回はビル内4階での開催だったのですが、古いビルゆえエレベーターがないというヒドい条件。
そんななかでも多くのお客様が来てくださり、お買い物や交流を楽しんでいただけた様子でした。
本当にありがとうございました。

さて、今回のイベントには12のショップさま・作家さまにご参加いただきました。
 あわおと(シーグラス×水引アクセサリー)
 KIRU×kiRu(下駄・草履・柄足袋)
 Cyan彩磁帯留(陶磁器帯留・アクセサリー)
 雫-Shizuku-(和紙アクセサリー)
 辰巳(カジュアル雑貨)
 トリエ(カジュアル着物全般)
 文楽足袋(足袋)
 真綾堂(ディップアートアクセサリー)
 巳桜(和装小物)
 六屋(革小物)
 夜露日*ヨツユビ(ユニーク着物アクセサリー)
 凛珠(つまみ細工アクセサリー・帯ベルト)

辰巳さまのみ急遽委託という形となりましたが、実に個性あふれるバラエティー豊かなラインナップで、会場は大変華やぎました。

そして、会場をお貸しくださった呉服屋さんの協力で、我々運営スタッフも「長期滞留商品・お譲り品」の仕立て上がり着物や羽織、ハギレなどを販売。
こちらもたくさんのお客様に見ていただけたようです。

会場には、私の独断と偏見により厳選したアニソン200曲を、2日間ともBGMとして流しました。
両日とも朝から昼にかけては80年代・90年代、そして夕方には2000年以降現在へと移っていくという構成。
こんなマニアックな趣向が受け入れられるか若干不安でしたが、出店者さまやお客様が時折口ずさんでいる風景も見られ、それなりに楽しんでいただけたようでホッとしました。

お客様の層としては、各出店者さまのお得意様、SNSの告知を見ていらっしゃった方、心斎橋を歩いていてフラリと立ち寄った方、我々スタッフの百貨店つながりの方々など、実に多彩で新鮮な雰囲気でした。

私も運営という立場を忘れて買い物に走る場面が多々www
さらには各出店者さまといろいろとお話しすることができましたので、今後のイベントの方向性、サイトの改善点など考えさせられることも多く、ネット事業を推し進めている立場でありながら「やっぱりリアルの交流はいいなあ」とひしひし感じました(苦笑)

とにかく時間があっという間に過ぎて、両日とも体感2時間くらいの感じでした。ホントに。

楽しさいっぱい。笑顔がいっぱい。
そういう場を用意できて、そういう場にいられて、本当に幸せな2日間でしたね。

もちろん反省点もたくさんあります。
今回得た教訓をしっかり活かして、次回はより充実した内容で、出店者様やお客様に不便を感じさせず、もっともっと楽しんでいただけるようなイベントにしていきます。

ではまたそのときに!!!

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